17-JAN-1994

そうそう、 金曜日はちょっと気持ちが悪いんだか無気味なんだか 判定不能な伝言が留守番電話に入っていたんですよ。 女の人の、 なんというかそういう時っぽい声というか そういう気分のときの声でモゾモゾと。 単語はときどき聞き取れたんだけど、 全体として意味不明だったけど。 (「あ〜っ」とか「う〜」とか「ぅっう〜ん」とかの発声じゃなくて なんていうのかな卑猥なというか猥褻なというような雰囲気で 2分くらい話し(?)ていたんですよその女は)

しかも留守電の応答メッセージで "はい、 永松です" って言ってるのに 「たつや〜」っていう言葉も入ってた。 「ながまつ」っても言ってたから「ながまつたつや」なる人物にかけようとして 間違ったのではないかというセンが濃い。 でもその女は2度電話してきている。 単にリダイヤルしただけかな。 2度目のほうはしっかり(1回目に比べて)言葉が聞き取りやすかった。

なんか誤解がありそうなので(俺の書き方もよくないんだろうけど)補足すると、 変態的という内容ではなかった。 あれで変態なら本当の変態の人に申し訳がないというものだ。

概要としては「今晩あなた(たぶん俺じゃない)に抱かれたいの。 ねえ私のこと ちゃんと愛してる?」というような内容を、 お色気路線的に脚色した程度です。 とも言えなくはない。 でもそれにしてはキている話し方だったけど。

文字ではちょっと書きにくい内容なんですけどね。

そういうことがあったもんですから
「ねえねえねえ、 ちょっと聞いてくれる?」
というご注進本能に従ってあっちこっちの友達に電話した。

誰だろね、 そういう電話をよこす人ってのは。

今年は年あけ早々いろいろあるな。 今年はなんかいいことあるかも。


【目次】