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雲見を下見
日付 2003年3月8日(土)

天気 晴れ
風向 西北西 風力 1〜3 波高 2.0〜
行先 係留のみ
出港時刻 ---- 帰港時刻(寄港)----
乗員 2名


自宅を9時半出発。

熱海経由。意外と混んでなかった。

天気予報ではドン吹きだったが、そうでもなかった。天気図的にはドン吹きでおかしくないんだけど。

フネに行く前に宇久須のやぶ誠でししせいろ(「鴨せいろ」の鴨肉のかわりに猪肉を使ったもの)の昼食。

岸壁から南アルプスが見える

あうんの久里さんが来てた。泊まったらしい。聞くところによれば、昨日は相当吹いたようだ。

12時頃フネ着。ポート側のソーラーパネルが海に落ちていた。ケーブルが長いのでパネルは、海中に入っていた。短ければ空中でハルを叩いていたかも。長くて幸い。

パネルを引き上げて端子の電圧を計ったらちゃんとあった。雨ざらしの外に出しっ放しなんだから、海に落ちたくらいでは問題ないのか。

落下したのは、ショックコードが擦れていたのが原因だった。スターボ側のも擦れてるので、両方のショックコードを交換した。

天気がいい。風も気持ちいい。ちょっと冷たいけど。

冬の透明度

海は昨日のうねりがたっぷり残っているけど、ここのバースは快適。

途中で買ってきたコンビニのワインを呑む、なかなかいい感じ。

片付けて、昼寝。

15時にフネを離れて、雲見へ。来月、秋弘たちと雲見に泊まるので、その下見。

南下するにつれて、波が大きくなっている。堂が島の遊覧船は欠航のようだ。

大浜の前は荒れてた。

雲見は尾道みたいな雰囲気がある。細い路地と坂。火事は大敵だろうな。

川端荘と正家がいい感じだ。現場にはwebサイトからだけではわからな雰囲気がある。

少し戻って、せせらぎの湯に行く。日の入りを愛でつつ露天風呂。

雲見の浜


松崎から堂ヶ島、左手遠くに田子島も見える

1830頃出る。

熱函道路の気になっていたラーメン屋に行く。でも思ったほどうまくなかった。

ちょっとがっかり。


翌日イエローハットでバッテリーを買った。42B19。28Ah。通常価格6,800円のを4,980円で。中をあけたらユアサのだった。テスターで計ったら12.5Vくらいはあった。


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