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セティーバースクッション新調

日付 2006年12月30日(土)

天気 晴れ
風向 西より 風力 0〜1 波高
行先 係留のみ
出港時刻 --:-- 帰港時刻(寄港)--:--
乗員 2名


フネに行ける週末は天気が悪くて、用事のある週末は天気が良いかったりして、なかなか思い通りには行かないものだ。今回も昨日から泊まりに行くつもりだったが、荒れてたので今日だけ行く。

それでも今日で年間乗艇50日目だ。記録だ。すごい(当艇比)。


来る途中、箱根の十国峠のケーブルカーに初めて乗った。ここの前を300回くらいは通っていると思うのだが、ケーブルカーに乗ったのは初めてだ。

富士山は登る山じゃなくて見る山だとつくづく思う。「富士山、登らないバカ2度登るバカ」という俗諺があるのはやっぱりそれなりの理由があるのだなあと思う。

十国峠からの富士山

十国峠からの伊豆半島東岸

十国峠からの真鶴半島


大関ラーメンやってた。ラッキー。ここんとこ2回連続でフラれてるので嬉しい。やはりここのは美味いなあ。

1300時フネ着。

安良里港は、年末で本船がたくさん帰ってきていた。

年末年始の安良里港

セティーバースのクッションが新しくなった。座り心地を寝心地を試す。

新調したセティーバースのクッション

新しいクッションは軽い。いままでみたいなしっとりした重量感は無い。でも悪くない。軽やかで固め。しばらく使ってみよう。どっちにしろ、今までのはもうダメになってたし。

クッションが軽くなって良くなったことのひとつは、バース下の収納にアクセスするのがラクになったことだ。


エンジンが2500rpmくらいから白煙を吐く。圧縮が足らないのかな? とするとピストンリングか傷んでるのかな? それでオイルが上がって燃料と一緒にオイルが燃えて煙になってる?

ジャックラインとジブのリカットの件と合わせて石井さんに相談してみよう。

お茶を飲んで昼寝。安良里は暖かい。

いつもの風景

1500離艇。

今月号の舵誌で安良里のフネが売りに出てたので見に行く。このフネは年式のわりに綺麗だし、艤装も工夫されている。素人の工夫じゃなくて、きちんとした工事がされているので、見ていても気持ちがいい。

近づいてみて初めて気がついたが、このフネのハッチカバーがいい感じ。ウチで使ってるブルーマリンのは半年でボロになってきている。カバーのくせに紫外線に弱い。このフネのハッチカバーみたいなのを付けたいな。これも石井さんに相談しようと思う。ハッチは交換すると高いからね。カバーを付けて大事に使いたい。船内を紫外線から保護する効果もあるし。


白井さん家族が来ていた。ちょっとだけきてエンジン回しに来たそう。久しぶりにお会いできてラッキーだった。お子さんが3人になってた。美帆ちゃんはもう4歳だって。幼稚園だそうだ。「おじちゃんのこと覚えているかい?」って聞いたら「覚えてる」って。可愛い。お愛想だとしても嬉しい。

帰る途中で年末年始の買い物。

夕食は、マッシュルームとひき肉のトマトグラタンでワイン。それと一昨日作ったパプリカとズッキーニのオリーブオイル漬けマリネ。


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