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日付 1998年02月07日(土)

天気 晴れのち曇り 風向 北西〜南西 風力 1〜2 波高 1.5
行き先 土肥沖 出港時刻 1045 帰港時刻 1330
乗員 2名


行き:R135からR80。90km。土肥から黄金崎まで観光バスが先頭でノロノロ。
帰り:R80から山伏峠、伊豆スカイライン、ターンパイク。ターンパイクの上のほうで雪のちみぞれ。100km。

テンダーで唐草。荷物は倉庫岸壁で積む。

倉庫岸壁でコンビニおにぎり。

機走で宇具須港、土肥港。土肥港沖でカップ麺の昼食。女房にティラーを渡し、ティラー操作の練習。初めはまっすぐ走らせる練習。

魚武で活き「かわはぎ」購入。水槽で泳いでいるのを選んでシメてもらい、お造りにしてもらった。約1000円。

「かわはぎ」は美味い。フグに似た食感だが、ヘタなフグよりずっと美味い。身は白身でコリッとした歯ごたえ。噛むと奥のほうから、淡くほのかだけど、しっかりした甘味がジワっと来る。美味い。ワサビ醤油にかわはぎの肝を叩いたものを溶いてもいいし、身に直接乗せてもいい。肝のコクとトロッとした触感が、かわはぎの身に実に合うのだ。至福の味だ。口の中に残る後味を冷えた吟醸酒でスッと流す。ああ。顔がゆるんでいく。


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