きりたんぽ
今晩はきりたんぽ鍋。 昨日(12/1)、寺内美樹さんが手配してくれたきりたんぽ鍋のセットが送られてきた。このセットを使って、唐草できりたんぽパーティをする。ゲストは中川さん。 1330時中川さんとウチで待ち合わせてから出発。 ごはんはウチで炊いたものをタッパーに入れて持って行く。きりたんぽ鍋の最後は雑炊にする予定だ。 お酒はボジョレーとキャンティクラシコ。中川さんはビールを持参。 フネに着いて、さっそく下ごしらえ。女房は今晩バウで寝れるようにバウバースを片づける。 船内が狭いので、下ごしらえをコクピットでする。材料を切って種類ごとにボールに入れる。ボールをたくさん持ってきてよかった。 鍋をセット。汁を入れる。材料を入れる。 1645時乾杯。おきにいりの例のグラスで。
さすが本場本物のきりたんぽ。美味い。歯ごたえと食感がまったくもってオリジナル。ホントに美味い。比内鳥も美味い。身と皮の間の脂が美味い。ここはトリの臭みのモトでもあるけどこの比内鳥は美味い。うまみと臭みは紙一重。さすが比内鳥。 楽しい。 鍋を終えて、雑炊。 これもうまい。 おなかいっぱい。すこし酔った。 片づけて2040時には寝ることに。
ゆっくり休んで0730時起床。 0830時パンとスープの朝食。 女房がキャビン内の片づけ、私が艤装。 テンダーを返しに行って、0930時頃出港。 田子の尊之島の裏側へ。そのあと田子の入り江探検。デプス計が欲しい。
岸壁にテンダーを取りに行って、引きながら唐草のバースへ。と沙渚の須貝さん。港内の広いところに出て、接岸のための準備をしていた。シングルハンダーはなんでもひとりでやる。舫ロープの扱いなんてかっこいいね。 2艇並べて立ち話。(立ち話というのかな) このナウティキャットを売って、30feetくらいのトリマランを自作して、下田の川に置くんだそうです。やるなあ。須貝さんはウデがあるので、自作に対する敷居は低いんだろうな。 これからも連絡とりあいたい旨を伝えてわかれる。 バースに戻って、解装。 デッキをブラシでこする。中川さんにバケツで水をかけてもらう。 キャビンも外も片づけ。清掃が済んだのでお茶にする。と雨がパラパラと。 1230時離艇。 須貝さんが接岸してフネを洗っていた。フンがなかなか落ちないって。そうだよなあ。ウチのフネのフンも一発では落ちないもんなあ。 完全に乾いたのか、うるかしたのじゃないと。 宇久須の「やぶ誠」で昼食。 あおりいかの天ざるが名物だって。私はいつもの鴨せいろ(大)。女房が注文したあおりいかの天ぷらを一口食べさしてもらったけど、やわらかいけど歯ごたえがあって美味い。揚げ方もうまい。 中川さん大満足してくれて嬉しい。 R80、山伏峠コースで帰る。
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