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尊之島でシュノーケリング
日付 2001年8月26日(日)

天気 晴れ時々薄曇り
風向 南南西〜 風力 0〜4 波高 0.5〜1.5
行先 尊之島
出港時刻 09:50 帰港時刻 15:00
乗員 4名


オーニングのホネにしようと塩ビ管と接続器を準備した。

当日朝に女房が弁当を作った。

0630発。熱海経由で0830安良里着。

今日は奥津さんと彼女が遊びにくる。

彼らがくる前に出港準備を済ませておく。

0920奥津さん達が着いた。テンダーで迎えにいく。海から迎えにきたことに驚いたようだ。

お隣さんが誰かに送られてきた。こちらのテンダーを渡す。

0950出港。

風はない。

奥津さん 香織さん

田子港内を遊覧。田子港の見所は、五木ひろしの別荘と土地の人がメガネッチョと呼ぶ岩だ。

1030田子の尊之島の裏にアンカリング。もうすでに3杯ほとアンカリングしている。

奥津さんたちが泳ぎにいってるあいだに、日よけ用のホネ組を組み立てるが思ったようにいかない。塩ビ管はしょせん塩ビ管か。大失敗。今日は素晴らしい日よけを作って、ヒーローになるはずだったのに。

尊之島の入り江で遊ぶ

前回と同じくホネなしの日よけを作る。

お湯をわかして、パスタの準備。

奥津さんたちが上がってきたので、パスタを作る。

パワーボートに積んできたジェットがうるさいし、危険。こまったもんだ。近いところを走り回るので、音と引き波が迷惑。

パスタと弁当。それと冷やした白ワイン。

食べ終わって後片付けして、ひと休みしていたら、風が上がってきた。奥津さん達は再び泳ぎに行った。

シュノーケリングの母艦(浮き輪)

泊地が混んできたので、ちょっとアンカーロープをつめたのが間違いだった。少し走錨したような気がする。

アンカーを回収して打ち直し。

なるほど。勉強になった。

ライジャケでラクチン

1430田子を抜錨して帰ることに。

風が上がってきてる。南西から南南西というところか。追ってなのでそれほどでもないが、これが上りだったらスプレー浴びまくりだと思う。波も成長してた。ときどきサーフィンしながら帰る。

安良里の湾を出て、今山の下にアンカリングしているヨットがあった。あそこもいいポイントなのかな。今度行ってみよう。

1500安良里着。

片づけ。

お隣さんにテンダーに乗っけてもらって、1535離艇。

せせらぎの湯へ。ここは誰をつれてきてもいい感じの風呂だ。500円だし。

風呂から上がって、宇久須の三共食堂で小あじ寿司。空いててよかった。小あじ鮨とかさごのみそ汁。みそ汁うまい。

1810三共食堂を出る。

修善寺手前で混んだので、高橋橋から右に折れて裏道。

山伏峠でも霧がなかったので、スカイラインでもよかったのだが、前回熱海回りでもそれほど混んでなかったので、お金のかからない熱海回りにする。

これが大失敗。熱海から小田原まで渋滞。熱海の祭りのせいだった。

結局3時間かかってしまった。

奥津号がずっと後ろをついてきてたんだけど、最後で失敗してしまった。すまん。

2130自宅着。


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