係留索交換と離岸着岸練習
係留策を交換した。 ロープは細いが、2トン以上の加重に耐えられる。唐草を吊るせるくらいの強度がある。しかしこれはロープに傷やスレがない場合だ。そのスレ対策もばっちりである。
スプライスも本職にやってもらったので、とても美しい。自分で作ってそれを愛でるのも楽しいが、本職が自分のためにやってくれた仕事を愛でるのもまた楽し、である。 太いロープなら、擦れを発見するまでに時間がかかっても保つだろうが、細いロープはそのへんの猶予がないのが欠点だ。でもリベッチオのフェアリーダーが小さいので、細いロープに変えてとても塩梅がいい。
今日は港内で女房の離岸着岸の練習。いざというとき、彼女一人でも港に着けられるように。 デッドスローの感覚や行き足の感覚を練習。1回の離着岸にけっこう時間がかかるので、なんだかんだで2時間近くやった。だいぶうまくなったと思う。
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