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泊地の環境について考える
日付 2005年11月13日(日)

天気 晴れ時々曇り
風向 北西 風力 0〜1 波高 0.5
行先 港内
出港時刻 --:-- 帰港時刻(寄港)--:--
乗員 2名


6時半に待ち合わせて新道からR1,R135経由で行く。

途中のJOMOで軽油を10L。

フネに着いて朝食。

奥津さんがテンダーの操船練習。

と、安良里の町から煙が。消防車のサイレン。火事か。でも煙しか見えない。防災放送もエコーがかかりすぎてよく聞こえない。

火事か?


ペラが海洋生物のせいでギザギザだ。

石井さんに教わったケレン棒を使って、テンダーからペラについた貝を落とす。初めてなのでおっかなびっくりになってしまう。でも潜らずに落とせるというのが嬉しい。

風がないので、バースに係船したままメインセールをアップダウンする練習をする。

ワンポン、ツーポンの練習をする。とりあえず、ひとりで出来るようになったようだ。

シート類、ハリヤード類はそろそろ交換してもいい時期かな。シートストッパーも新調したい。

12時も回ってカップ麺を食べようと言う頃に、中村さんに呼ばれる。

安良里のプレジャーボート

行くと、安良里の泊地の環境を良くしようと、漁協と話合いをしないか、という話。

水、テンダー、ゴミ問題、漁民施設がダイバー専用になっているようだが、我々にも使わせてほしい。シャワーが欲しい等。

集まっていたのは、 アルページ(2名)、 カレラ(1名)、 ドンチューレ(1名)、 あうん(2名)、 唐草(2名)、 その後、サブリナ(バンクーバ28(1名))とフォレストの三樹さん夫妻を呼んで来る。MIHOの長島さんにも声かける。

長島さんは、自前のコンプレッサーをフネに積んで、潜って船底掃除していた。自前で用意できれば自由に潜れるんだよなあ。私も自分のフネが浮いている海底を見てみたい。

中村さんのフネの常備焼酎「粒露」うまし。つい飲んでしまった。

15時45分くらいにおいとまする。

カップ麺を食べて、フネを片付けて三樹さん夫妻を拾って帰る。

19時頃自宅着


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