泊地の環境について考える
6時半に待ち合わせて新道からR1,R135経由で行く。 途中のJOMOで軽油を10L。 フネに着いて朝食。 奥津さんがテンダーの操船練習。 と、安良里の町から煙が。消防車のサイレン。火事か。でも煙しか見えない。防災放送もエコーがかかりすぎてよく聞こえない。
ペラが海洋生物のせいでギザギザだ。 石井さんに教わったケレン棒を使って、テンダーからペラについた貝を落とす。初めてなのでおっかなびっくりになってしまう。でも潜らずに落とせるというのが嬉しい。 風がないので、バースに係船したままメインセールをアップダウンする練習をする。 ワンポン、ツーポンの練習をする。とりあえず、ひとりで出来るようになったようだ。 シート類、ハリヤード類はそろそろ交換してもいい時期かな。シートストッパーも新調したい。 12時も回ってカップ麺を食べようと言う頃に、中村さんに呼ばれる。
行くと、安良里の泊地の環境を良くしようと、漁協と話合いをしないか、という話。 水、テンダー、ゴミ問題、漁民施設がダイバー専用になっているようだが、我々にも使わせてほしい。シャワーが欲しい等。 集まっていたのは、 アルページ(2名)、 カレラ(1名)、 ドンチューレ(1名)、 あうん(2名)、 唐草(2名)、 その後、サブリナ(バンクーバ28(1名))とフォレストの三樹さん夫妻を呼んで来る。MIHOの長島さんにも声かける。 長島さんは、自前のコンプレッサーをフネに積んで、潜って船底掃除していた。自前で用意できれば自由に潜れるんだよなあ。私も自分のフネが浮いている海底を見てみたい。 中村さんのフネの常備焼酎「粒露」うまし。つい飲んでしまった。 15時45分くらいにおいとまする。 カップ麺を食べて、フネを片付けて三樹さん夫妻を拾って帰る。 19時頃自宅着
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