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灯明ヶ崎遊歩道(田子 - 浮島)
日付 2002年11月3日(日)

天気 晴れ
風向 西南西〜西 風力 6〜 波高 2.0〜
行先 係留のみ
出港時刻 ---- 帰港時刻(寄港)----
乗員 2名


1997年の今日。11月3日に初代唐草は安良里港に初めて入港し、舫を取った。あれからちょうど5年である。その間、フネにに来た日数は123日。平均すると月に2日は来ている。

フネには31泊しているので、日帰りでは61日来ていることになる。日帰りと宿泊と半々くらいか。

出港回数は81回。ゲストが乗船したのは30回。


自宅でアンカーロープに印をつけてきた。安全にアンカリングするには、繰り出したアンカーロープの長さを知ることは必須である。繰り出したロープの長さと水深を数字で押さえておくことは安心にもつながる。私は数字で安心したがるのである。アンカリングについては以前、ここに書きました。

唐草のサイトは、乗船時にメモを取って帰船後に記録している航海日誌をもとにして書いている。その航海日誌にはエンジンのアワーメータの値も記録している。今日、フネに来てアワーメータを見たら、174.5だった。前回の帰船後に0.6時間回っている。

先日の船検で0.6時間回したようだ。


今日は大西(西の強風)である。出港せずに前回の今山コースに続いて灯明ヶ崎コースをハイキングする。

灯明ヶ崎コースは、田子から浮島海岸海水浴場までの海岸沿いのコースである。今山コースよりも短い。

田子の港に沿って、行けるところまで車で行ってみて、止められなければ戻るつもりだったが、つきあたりのハイキングコース入り口付近が駐車場だった。

尊之島にアンカリングしたときに見える海水浴場の駐車場のようだ。

あいかわらず西風が強いが、このくらいの風でも陸にいれば全然平気だ。

田子島


西風が強い


奇岩を見ながら歩く


もうすぐ浮島。振り返ると遠くに田子島


浮島に到着直前。左手が浮島の砂浜(夏は海水浴場)

灯明ヶ崎コースは途中で二股に分かれている。行きは椿園コースを通り、帰りは普通コースを通った。

車に戻り、なぎさの湯へ。

なぎさの湯の海岸に面した露天風呂も風がびゅーびゅー吹いている。気持ちいいくらいだ。

フネに戻って泊まる。港内でも風びゅーびゅー。







日付 2002年11月4日(月)

天気 晴れ
風向 南西〜西南西 風力 6〜 波高 2.0〜
行先 係留のみ
出港時刻 ---- 帰港時刻(寄港)----
乗員 2名


朝起きて、30分くらいエンジンをかけた。

出港せずに帰る。


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